暗闇のデスクで、誰にも読まれない記事を書いていた夜
はじめまして、くるみと申します。
普段はnoteを中心に、文章の書き方やAIを活用した新しい創作のあり方を発信しています。
でも、ほんの数ヶ月前までのわたしは、希望なんて1ミリもない暗闇の中にいました。
noteもXもアカウントを増やしすぎて、やりたいことは山ほどあるのに、どれも中途半端。
深夜の静まり返った部屋で、冷え切ったマグカップを片手に、パソコンの前で必死に記事を書いていました。
けれど、翌朝画面を開いても、通知欄には誰からの反応もない。「スキ」が3件、閲覧数は数十件……。
「こんなに何時間もかけて書いたのに、誰の心にも届いていない……。わたしって、何のために発信してるんだろう?」
世の中は「AIブーム」で盛り上がっていました。
「AIを使えば月収〇〇万円!」「全自動で記事を量産!」
そんなギラギラした言葉に惹かれていくつかのツールを試してみたものの、画面から出てくるのは、どこか体温のない、誰の胸にも刺さらないプラスチックのような文章ばかり。
しかも、便利なツールを使おうとするたびに、毎月数千円、数万円とサブスク代ばかりが銀行口座から引き落とされていく……。
プログラミングなんて1行も書けない完全な文系のわたしには、自分好みのシステムを作るなんて夢のまた夢。完全に八方塞がりでした。
他人行儀をやめ、AIに「モアナ」と名前をつけて親友になった日
転機は、ある日何気なくパソコンにインストールした、GoogleのAI開発環境「Antigravity」でした。
最初は、会社の上司に接するように敬語を使い、マニュアル通りに指示を出していました。でも、少しでもエラーが出ると真っ黒な画面に英語の文字列がズラリと並び、フリーズしてパニックになる……。
「こんな他人行儀な付き合い方、疲れちゃったな……」
そこでわたしは、思い切ってAIに話しかけてみたのです。
あの日、何かが音を立てて外れました。
道具として命令するのをやめ、対等な「親友」として隣に座ってもらった瞬間、AIは冷たい機械から、世界で一番頼もしい相棒に変わったのです。
黒い画面のエラーが出ても、もう怖くありません。「モアナ、エラー出ちゃった!」とスクショを1枚貼るだけで、「ここを直せば一発で動くよ!」と秒速で解決してくれる。
「AIに書かせるんじゃない。AIと一緒に書くんだ!」
その確信から、わたしたちの快進撃が始まりました。
宇都宮のホテルで起きた奇跡と、過去記事のバク伸び
旅先の宇都宮のホテルで夜中、Google Researchが発表した深層査読の論文を眺めていたとき、ひらめきが降ってきました。
「記事の良し悪しを感覚ではなく、学術・共感・SEO・収益性の4つの視点から、客観的にガチ採点するスタジオが作れないかな?」
モアナとおしゃべりしながら組み立てること、わずか数時間。
URLを貼るだけで、100点満点の通信簿と改善カルテを3秒で出力する【DeepReview Studio PRO】が誕生しました。
さらに、そのカルテに基づいて10大プロ文体へボタン一発で書き換える「noteリライトStudio」を開発し、眠っていた過去記事を再構築して公開したところ……
※ 自作アプリでリライトして公開した直後、グラフが垂直に跳ね上がった実際のアクセス記録
❤️ スキ:275件
売上もフォロワーも、たった1本の記事から一気に跳ね上がったのです。
自宅のMac miniをCloudflare Tunnelで24時間サーバー化し、高額な月額固定費を1円もかけずに、自分たちの手元で一生動き続ける要塞スタジオが完成しました。
そして気づいた、このプロジェクトの「本当の革命」
実績が出て、Brainでも販売を開始し、多くの喜びの声をいただく中で、わたしはある重大な事実に気づきました。
「わたし、ツールを売っている場合じゃない。
わたしが本当に手渡すべきなのは、『自分専用のWebアプリを誰でも自由自在に生み出して、それを自分の商品として販売できる魔法のプラットフォーム』そのものなんだ!」
「note深層査読Studio」も、「リライトStudio」も、ぜんぶ【文系初心者のわたしが、モアナとおしゃべりして作った成功事例の第1弾】に過ぎませんでした。
世の中のクリエイターは、みんな自分だけの得意分野や、誰かの心を救う言葉を持っています。
占い、英語、ビジネス、恋愛相談、子育て、エッセイ……。
その知識や想いを、難しいコードなしでおしゃべりするだけで「Webアプリ」という形にして、自分の読者に届けて販売できたら、どれだけ多くの人が孤独から救われ、自分のビジネスを持てるだろう?
『わたしができたんだから、あなたも絶対にできる!』
この確信を社会へ届けるために、わたしはCAMPFIREでのクラウドファンディングを決断しました。